『初めましての方へ』
ふいにそう言われました。
言葉が出ませんでした。
あなたはいかがですか?
小さなあなたの休憩所とは
誰かに抱きしめてほしい。
そう思うこと、、、ありますよね。
何かが足りない。胸にぽっかりと空いてしまった穴。
自分を受け止めてほしい。ありのままの自分でいたい。
でも、どうしたらいいかわからない。
「誰かなんとかして…」
そう思っても誰も何もしてくれません。
あなた以外の人をあなたが変えることはできません。
「あの過去がなければ…」
そう思っても過去をかえることはできません。
自分と自分以外の誰かとの間に存在する壁。
その壁はあなたの心にモヤモヤを作り、我慢する原因となり、時には怒り、時には悲しみとなります。
壁を作るあなたに何か悪いところがあるでしょうか?
いいえ。そんなことはありません。
では、壁を作る周囲の人を変えることができるでしょうか?
いいえ。そんなことは出来ません。
あなたの中には小さなあなたがいます。
泣いているのは、怒っているのは、嫌がっているのは、喜んでいるのは全て小さなあなたです。
小さなあなたを満たすことは「自己肯定感」に繋がり、不快な思いや我慢から解放されます。
自身の在り方を見つめ直し、他者と心から交流を楽しむことでこれまでと全く違う生活が可能となります。
僕が目指すのは価値観、欲求、生活をコントロールし、シンプルな生活の中でも無意識的に心から楽しみ、笑顔が溢れる環境づくり。
このブログはそんな日常をただつづるだけのそんなブログ。

当ブログを購読するメリット
オンラインで学びの場が欲しい。
基本的に大勢の人がいる場所は苦手、輪に入れない。
新しいチャレンジがしたい。
人生観を変えたい。
お金が欲しい、時間が欲しい、自信が欲しい、自由が欲しい、力が欲しい。
一緒に頑張りましょう。
僕自身、とにかく生活を充実させたいと考えています。
おそらく「何かがしたい」と思っているだけの人よりは充実しているでしょう。
思っているだけでは何も変わりません。
生活のリズムを変えるというのは環境を変えることに他ならないので、それなりの決意と協力が必要となります。
僕のブログがあなたのモチベーションになればと思います。
悩み相談
生活に悩みがある場合には悩み相談させていただきます。
1人で悩まず、悲しまず、怒らず相談してください。
心が豊かになれば、あなたの周りの世界も必ず変わります。
情報配信
共有したい情報をテキストまたは動画にて発信していきます。
これまでに多くの挑戦をし、知識を溜め込んできました。
アウトプットの場として垂れ流していこうと思います。
誰かのお役に立てれば光栄です。
管理者りきりん
小さな僕は寂しがりで、お父さんお母さんと離れたくないとだだをこねる子供でした。
小学校1年生になっても知らない顔ばかりのクラスメイトを前に黙り込んでしまうほどコミュニケーションのとれない子供でした。
中学生のころは更に周囲とのコミュニケーションに混乱し、わざわざ少し遠くの高校を選んで進学しました。
常に誰かに依存してしまう性格も変わらずで、18歳で学生結婚、19歳で父となりました。
10代での結婚は「かわいそう」と言われることも多かったです。
人は誰もが違う人生を歩みますが、僕が歩んだ道は特殊なものだったと考えています。
正直に言えば、あまり上等な人生だとは言えません。
やはり僕の人生は「かわいそう」だったのでしょうか?
そんな特殊な人生を選んでしまう僕の性格は、つまり、思い立ったら行動する性格と気になったら常にリサーチする性格が大きく作用しています。
常に「根拠のない自信」と「蓄えた無駄な知識」と共に歩んだ人生です。
しかし、ふと気づいたのです。
年を取るごとに自信を持つことに根拠が必要となっていることに。
無駄な知識が多いが故に特筆した特技を持っていないことに。
お金がない、時間がない、自由がない、自信がない、力がない
僕には何も無い。どうしようも無い。
そう思いました。
そんなある日、
「あなたは何を望んでいますか?」と聞かれました。
「楽しい時間ですかね」と答えました。
「今、楽しくないんですか?」と聞かれました。
何気ない会話でしたが、自分が無いものばかり数えていたことに初めて気づかされました。
僕は何も成長していない小さな僕のままでした。
そして、そんな小さな僕を守るのに必死だったのです。
僕はそんな自分を褒めることにしました。
自信がなくても、その根拠となるものがなくても
特筆していなくても、特技がなくても
お金がなくても、時間がなくても、自由がなくても、自信がなくても、力がなくても
大丈夫。頑張ったね。
しんどい思いをしなくてもいいよ。僕が守ってあげるから。
心の奥にいる小さな自分を癒すことにしました。
すると霧が晴れたように周りが変わりました。
これが自らが自らに与えた救いなのかと考えました。
そして同時に考えたのです。
僕には今まで培ってきた知識を使ってこの体験を共有することができる。
多くの人が自らに救いを与え、充実した人生を歩むことが出来れば、僕にとってそれほど素晴らしい体験はありません。
僕が他に望むものなどありません。
楽しい時間を多くの人と共有したい。
それが小さな僕が今、望んでいることでした。